フレイスライン地下迷宮第五階層。新たに辿り着いたそこは、広大な海が広がる常夏の世界だった。船を待つ間に海水浴を楽しむアル達。各々の立ち場や悩みも忘れて、一時の休息を楽しむ。休息を終えたアル達の前に一人の少女が現れる。その少女は何と魔族だった。誰もが魔族に敵意を向ける中、アルは魔族でも関係ないと手を差し伸べる。
978-4891993177
文庫判
2015年3月5日
円
#キーワードタグ
クリックするとキーワード含むタイトルリストを表示します。
©Takehaya
作家・監修者名をクリックすると関連タイトルリストを表示します。