嫌われていたと思っていた義妹の雫に「私のことを好きになれ」と催眠術をかけられた碧人。その催眠にかかったフリをする日々を過ごしていたが、ついに催眠にかかっていなかったことがバレてしまう。気まずさから雫との距離が離れていく中、「碧人のために生きる」と催眠をかけられた幼馴染の凛子が甘い囁きとともに一転攻勢をかけてくる。それと同時に、ライバル作家の笹本とのバトルが勃発する!
978-4891996987
文庫判
2021年3月25日
円
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©Tanaka Doriru
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