戦国ぼっち3 | 一二三書房公式サイト
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桜ノ杜ぶんこ

戦国ぼっち〜The tank army corps of fear〜 3

戦国時代にタイムスリップしたぼっち高杉一郎太。そこに襲いかかる西国最強の島津軍。一郎太は美女たちを守れるか。

戦国時代にタイムトリップし、“九尾山城籠城戦”を勝利に導いた後、“超巨大戦艦の奪回作戦”に大活躍した高杉一郎太と美女たち。一行は一郎太が現代に戻る鍵とおぼしき“謎の巫女”を追って豊後に向かう途中、九州の地で麗の後ろ姿にそっくりな謎の少女と出会う。火縄銃を持つこの少女は大友家の野武士だと言い、大友家を狙う島津家の良からぬ噂を聞きつけ、潜入調査をしているところだった。
彼女に同行することとなった一郎太たちは、島津領内で陸繋島に築かれつつある難攻不落の城と“砲門を備えた車両”──亀甲車の軍団を目にする。戦国戦車とも言える“亀甲車”を破壊するため、たった5人で作戦を決行する一郎太だが、そこに西国最強と言われる島津軍が襲い掛かる!

978-4891992262

文庫判

296

2014年1月5日

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戦国ぼっち3

瀧津孝

みことあけみ

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