結城家の政務を担う景紀と、彼に嫁いだ北国の姫・宵。政略結婚ながらも互いを尊重し合う二人は、補佐官のシキガミ・冬花と共に、領地経営や列侯会議を控えた多忙な日々を送る。東北の鉄道敷設を巡り、軍事優先を掲げる兵部省や父・成親の思惑が絡み合う中、宵は正室としての覚悟を胸に為政者の険しき道へと踏み出す。一方、冬花は二人を支えながらも、自身の役割と景紀への想いの間で揺れ動いていく。
978-4824206411
文庫版
316ページ
2026年03月25日
円
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