「姉ちゃん……俺が見えとんの?」
生まれつき幽霊が見える体質の日花(にちか)は、迷子になっていた
男の幽霊にそう話しかけられた。どうやらこの幽霊には記憶が無いようで――。
成仏を手伝うと約束してしまった日花は、幽霊の記憶を取り戻すために奮闘する。
幽霊が見える女子大生と記憶喪失の幽霊が織りなす物語。
978-4824200266
文庫版
280ページ
2023年09月05日
円
#キーワードタグ
クリックするとキーワード含むタイトルリストを表示します。
©Mirei
作家・監修者名をクリックすると関連タイトルリストを表示します。