後宮を出て、東宮一家の侍女となった明渓は、相も変わらず読書三昧の日々を送っていた。一方、第二皇子の青周と医官見習いの僑月との関係性は特に変化はないけれど、帝の三男・空燕の登場と相も変わらず舞い込んでくる謎解きのせいで、穏やかだったはずの明渓の日々にまたも暗雲が・・・。私、本が読みたいだけなのに!
978-4824200051
文庫版
296ページ
2023年08月04日
円
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©Kotonoha
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